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ギャラリーでは安藤誠氏の作品を主とし、
阿寒や北海道を唯一無二の感性と技術で表現する
アーティスト達の作品を展示販売。
阿寒湖では、2023年にアジアで初リアル開催となる「アドベンチャー・トラベル・ワールド・サミット」の舞台となり、
世界中から多くのゲストがこの地を訪れます。この機会を通して阿寒湖の自然環境の素晴らしさが広く認知され、また、
自然やアイヌ文化と向き合うアーテイスト作品と触れ合うことで、「自然と人が育てあう喜び」きっかけとなることを願ってやみません。
Makoto Andoネイチャーアーティスト / 安藤 誠
Works
安藤 誠Makoto Ando
プロカメラマンとして2014年、2016年、2018年、2019年、2020年に世界的写真コンテスト「Nature's Best Photography Asia」入賞・部門グランプリ受賞。2020年、イギリスロンドン自然史博物館・BBC主催野生生物写真コンテスト『Wildlife Photographer of the Year 56th』にて哺乳類部門受賞。日本人として受賞3人目となる。また、プロガイド育成や研修生制度を立ち上げ、人材育成に力を入れている。2021年4月よりオンライン私塾「至誠塾~Life as Guide~」の運営も動きはじめ、異業種のスペリャリストを招いての公演や交流会も開催。
Koichi Yamamotoフォトグラファー / 山本 光一
Works
山本 光一Koichi Yamamoto
京都府警察本部に勤務後、1997年に阿寒の自然に魅せられ阿寒湖畔に移住以来、公私を通じて携わる阿寒の森で紡がれていく生命(いのち)をプロ自然写真家として伝え続けている。阿寒カルデラの小さなものから大きなものまでの森羅万象に気持ちを寄せながら森林、野生動植物(菌類・魚類含)、自然現象、風景、ドローン撮影もこなす。また、最近では全国的に大人気の野鳥「シマエナガ」を通して『環境・観光・教育』をコンセプトに「シマエナガの伝道師」として写真集などの出版、TV出演、新聞、学術誌、ネイチャー誌などへの写真、映像提供する傍ら、子供から大人まで幅広い年齢層を対象とした講演会、写真展、出前授業なども北海道各地で精力的に開催している。
Hiroyuki Shimokura彫金師 / 下倉 洋之(Ague)
Works
下倉 洋之(Ague)Hiroyuki Shimokura
彫金を始めて数年が経った頃、旅先の北海道でアイヌ民族の儀礼用の衣服と出会いました。この時受けた衝撃が今も私を制作に向かわせています。
― 深くふかく「身を飾る」ということの原点へ ―
その視点から物つくりをすることで、いつか私に強い感動を与えてくれた「なにか」が作品に宿ってくれることを願っています。
And more artists, coming soon ...
Space Design空間デザイン
Ryohei wabi Kudo [ 阿寒アートギャラリー特別監修 ] アートディレクター / 工藤“ワビ”良平
1963年函館生まれ。アートディレクター、グラフィックデザイナー。中西“サビ”一志とのデザインコンビ「ワビサビ」を結成。アドバタイジングから、グラフィックデザイン、オブジェ、映像、インテリアまで多方面での制作活動を行っている。NY-ADC AWARDS銀賞、INTERNATIONAL POSTER TRIENNIAL IN TOYAMA 2006金賞、TAIPEI INTERNATIONAL POSTER FESTIVAL銅賞、INTERNATIONAL POSTER AND GRAPHIC ARTS FESTIVAL OF CHAUMONT入選、LAHTI XVI POSTER BIENNALE入選、D&AD FACE TO WATCH 2009、第1回東京ミッドタウンアワードデザイン部門準グランプリ他 受賞多数。
Shinji Tsumakura 空間デザイナー / 妻倉慎司
ビューティフルシティ札幌を中心に北海道全域に渡り住宅建築、店舗設計などデザインに関わる活動を行っている。デザインは日常にあり、デザインによってより社会が豊かに問題解決できることを念頭に設計を行う。仕事の大小に関わらず、変わらないことと変えられることのデザインの耐久性と本質を見出せるような空間を提案しています。JCDデザインアワード入賞、照明普及賞、RIBA competition入選など、他受賞多数。